2002年5月
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5月26日:
「筋肉番付」も「大食い選手権(TVチャンピオン)」もうち切られてしまった。
両方とも興味本位でみていた番組だったが、
おもしろい番組というのは、人命を損なうすれすれの線でないと作れないものなのかね?
そうでもないと思うんだけど、練りが足りなくて見るに堪えない番組が多すぎるね。
特に地上波は。
個人情報保護法案に過剰反応してるのかもね。
5月19日:
瀋陽の事件についてひとこと。
日本への政治難民受け入れが可能なのか?
自分の問題として考えると、これは難しいのではないか、と思いました。
というわけで、言いづらいことだけれど、
諸国のホンネと同様、「人権は守りたい。しかし、難民受け入れはしない」
ということになるのでしょう。
日本に受け入れ後の、生活保証、子弟の教育問題、雇用問題など
移民受け入れをしてきた欧州諸国が共通に苦しんでいる事案となっていますから
日本としても安請け合いはできません。
というわけで、今回の領事館職員のあいまいな対応に批判はできません。
それより、批判すべきは、固定カメラまで設置して領事館の入り口を撮影しつづけた
韓国の亡命支援団体だったのではないでしょうか?
「日本は難民を受け入れない」という政策を確認しないまま、
子連れの家族を突入させたのですから。
それから駐瀋陽の韓国領事館の対応はどうだったのか? 気になります。
韓国の国策としても、難民は歓迎されていないそうです。
日本の挑戦半島支配が、国家分断の遠因ではありましたが、
今回の直接の原因ではないのです。
5月18日:
5月14日:
あんまり書かないでいるとおっくうになってしまいますから、
なんか書いておきます。
在しん陽総領事館の亡命未遂事件とか、いろいろ書きたいんだけど
どうもね、心休まるところがなくて、日々の雑事に追われてます。
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